[i386/1.6R] デジカメで撮った写真を吸い上げようと思ったら カーネルに wdc at pcmcia が入ってなかったので、カーネルを作りなおす 羽目になる。うちの場合ソースは x68k のために毎週最新にしてるところに i386 も便乗してるため、カーネルのコンフィグ変更は即ち最新カーネルへの アップデートになる。最近は UFS2 まわりでいろいろトラブル起きるらしい ので上げたくはなかったけど (お前も一応 developer だろ...)、 そうも言ってられないので、最新カーネルに wdc at pcmcia を足して 作りなおす。無事起動できたのでよかったよかった。
と思ってたら、次に起動したら fsck で止まった...。はぅん...。 困ったな、今週末も NetBSD で遊ぶ時間はないぞ...。
[i386/1.6R] 言われてみたら当たり前だけど、fsck_ffs も 一緒に最新のにしとかなかったのがまずかったらしい。今回は単に カーネルの再構築したかっただけなので、ユーザランドを作ってなかった からなあ。てことで遅いサーバマシンでフルビルド中。
[hpcmips] NetBSD/hpcmips で Laser5 の L-Card+ をサポート したらしい。なんで VR4181 のコードが hpcmips に入っとんねんていう 議論多少あり。
[i386/1.6R] しかも8時間近くかかった挙句に インストールフロッピー作る付近でこけた...。最初に cvs update しとけば よかったんだけど、まさかこんなに時間かかるとは思わなかった。
[i386/1.6R] さらに regress あたりでこけた...。 そんなんいらんちゅーねん。仕方ないので distrib/i386 の下だけ make する。x68k でフロッピー遊びしといた経験が役にたってよかった。 インストールフロッピーでブートして即シェルに降りる。 1.6R の fsck を実行してみたが filesystem is clean と言われた。 そうか、クリーンなファイルシステムなのに構造が変わったせいで 古い fsck にはクリーンに見えない、というだけの話だったのか。 ということでフロッピーの中の crunched な fsck_ffs を /sbin に おいて HDD から起動。無事立ち上がった。1週間ぶりの復活。
[Linux] Linux ってカーネルの起動に必要なファイル多すぎな 気がするのは私だけぇ? (だいたひかる風)。 しかもブートローダがべったりカーネルに依存してるって信じられないんだけど 単に回避方法を知らないのは私だけぇ? ほんとにみんなよくこんな OS 喜んで使ってるなーと思う。 無事に動いてる間は便利だけどね。
[x68k/usr.bin] bellctl/bellctl.c で isdigit() の引数が おかしいぜよ、と send-pr してた外人さんがいたので、直してみる。 その時見た bellctl.c のインデントがあまりにひどかったので、脊髄反射で 直してしまう。ついでに更に脊髄反射して err(3) とか使って書き直して みる。以前から気にはなってた usr.bin の他のツールのひどい古い時代の インデントとかもこの際なので直して commit してしまう。 相変わらずこんなことしかしてなくてごめんなさい。INSTALL カーネル 直さなきゃ...。
[MI/monafont] monafont を入れてみた。 正しくは navi2ch を入れてみたが起動できなかったので諦めて monafont を入れようとした。make install しようと思ってインストール先の ディレクトリを見てみたらすでにインストールされてた。あら、去年の 12月頃 pkgsrc で monafont 入れてる...。
でも fonts.alias がなかったのか monafont って何か分からなかったのか なんなのか今まで使ってなかったみたい。 mozilla でフォントを monafont に指定してみたところボールド体が ちゃんとボールド体で表示されるようになった。悪いのは mozilla + NetBSD じゃなくてフォントだけだったのか...。