# raidctl -s raid0
Components:
/dev/wd1e: optimal
/dev/wd2e: failed
No spares.
Component label for /dev/wd1e:
Row: 0, Column: 0, Num Rows: 1, Num Columns: 2
Version: 2, Serial Number: 20050108, Mod Counter: 100
Clean: No, Status: 0
sectPerSU: 128, SUsPerPU: 1, SUsPerRU: 1
Queue size: 100, blocksize: 512, numBlocks: 321672832
RAID Level: 1
Autoconfig: No
Root partition: No
Last configured as: raid0
/dev/wd2e status is: failed. Skipping label.
Parity status: DIRTY
Reconstruction is 100% complete.
Parity Re-write is 100% complete.
Copyback is 100% complete.
1年半前に買った HDD なんてもう店頭にはないしなあ。
静音目的で CeleronM にしたい気もするし、
今どきなんで SATA にしたい気もするしこのサーバも潮時かなあ。
RCD_SCRIPTS_DIR=${PKG_SYSCONFBASE}/rc.d
PKG_RCD_SCRIPTS=YES
って書いておくらしい。
っていうのがいつからそうなったのかとかいうお知らせは
どこを見てたら分かるんだろう。
| 名称 | エミュレート対象 | 言語 | コメント | アプリケーション |
|---|---|---|---|---|
| UAE | 68000, 68010, 68020, 68881 FPU | C → C | gencpu.c あたりが C のコードを生成する。 C++ みたいにどこでも変数宣言したいため、とにかくブロックを生成して 変数を宣言しておいて、 関数の最後で帳尻合わせに閉じ括弧を全部出力するっていうところが 機械仕掛け感たっぷり。 | UAE (Amiga for *), BasiliskII (Mac for *), vMac (Mac for *) |
| STonX | 68000 ? | m4 → C | m4マクロで C のコードを生成する。 | STonX (Atari for UNIX) |
| Starscream | 68000, 68010 | C → NASM | star.c が NASM 用の x86 アセンブリを生成する。 | XM6 (X68000 for Win) |
| EASy68K | 68000 | C++ | C++ でべた書きしてあるっぽい。 | EASy68k (68000 シミュレータ for Win) |
| Musashi | 68000, 68010, 68020 | C → C | Ansi C ほぼ準拠が売りらしい。 | MAME 等? |
| A68K | 68000, 68010, 68020 | C → x86 asm | ? | |
| Castaway | 68000, 68010? | C | ? | Castaway (Atari for *) |
FreeBSD の頃は ports にあったので OS を入れ直しても sysinstall から さくっとインストールするだけだったが、 NetBSD には pkgsrc が用意されてなかったので自前で pkgsrc にしておいて OS をインストールするたびにこれを使っている。 で、 pkgsrc の形式がマイナーチェンジするたびに追従しながら使ってきてたんだけど、 今回 NetBSD 3.0 に上げたおうちサーバで make しようとすると、まず 大学のサーバに置いてた distfiles にアクセスできなくなってしまってて 元ソースが入手できなくなっていた。かなりあせったが、 自分がインストールした NetBSD マシンには全部この jvim3 が入っていて つまり distfiles も複製されているので、そこからコピーしてきた。 で、いざ make すると見慣れないエラーが出てしまい、しばらく格闘した。 jvim のソースは autoconf を使ってなくて if defined の嵐という 一世代前のソースなので、コンパイルでエラーになると結構泣きそう。 結局エラーが出てるところの #if の最後に && !defined(__NetBSD__) っていうのを足したら 動いたけど、ほんとかよ…。