[i386/apps] NetBSD/i386 で MPEG 動画を見るのに dvdview というのを使っていたが、音声は標準出力に垂れ流して 外部の MP3 プレーヤに任せるというひどいものだった。 と聞くと0.2秒で分かると思うけど、案の定音がずれる。 これはひどい。早く FreeBSD みたく音もちゃんとでる MPEG プレーヤが 現れないかなーと思っていたところだった。
今日、ふと思いついた。FreeBSD には xmovie という Linux バイナリの MPEG1, 2 のプレーヤがある。まだまだご機嫌で使えるとは言えないけど FreeBSD でお金払わずに使えるプレーヤの中では一番いい出来だと思う。 こいつを NetBSD に持ってきたら動いたりしないだろうか。 というのも、NetBSD/i386 は FreeBSD/i386 バイナリも Linux/i386 バイナリも 実行できるとは言っているものの、私の手元では FreeBSD バイナリは 動いたことがないが、Linux バイナリは結構動く。
ということで、早速 FreeBSD パーティションから xmovie の実行ファイル だけを持ってきてみたところ、動いた。 ちゃんと音と絵が同期している。これは嬉しい。 と思ったのも束の間、途中で絵が固まって音だけになる。 やっぱり使えない...。FreeBSD ports の xine は NetBSD じゃコンパイルできないし、 xine は FreeBSD ネイティブバイナリだから NetBSD/i386 じゃ 動かないし、FreeBSD だとご機嫌に動作する Linux バイナリの mtvp も NetBSD/i386 じゃ CPU を食い潰すだけで窓一つ出てこない。
まだまだ先は長いのかな。
[x68k/vs] BSD Magazine No.8 の NetBSD 短信に 最近の変更として vs ドライバが1行だけぼそっと書いてあった。わーい(笑)。
その2。よく知らないんだけど USENIX での NetBSD BoF の発表 の中の 最近のデバイスドライバの話題 のところに vs ドライバが1行だけ ぼそっと書いてあった。わーい(笑)。[etc] やっとド田舎のうちにも ADSL が来ることになった。 7月31日申し込み開始だそうだ。即申し込んでやる。 「サービス地域内であってもうんたらかんたらでサービスが提供できない 場合」にあてはまってなければいいけど。 その昔うちは家庭用の電源が 100V よりもかなり低くて 近くの電柱に昇圧器をおいてもらってやっと 100V になったとかいう 話を親に聞いたことがある。そんな場所だから、電話だって怪しいよなあ。
[1.5.1] KAME の cvs changes のメールで itojun さんが NetBSD 1.5.1 をがんがん import してるのをみかけた。 リリースアナウンスはまだ出てないけど取得はできるようになったみたい。
[1.5.1] さっそく FTP してみたりする。:-)
[etc] ちょっと謎計画を実行中だったので、1カ月くらい ずっとシアトル産 OS に留置されてたけど、今日で終ったので NetBSD に復活。 早速 current のソースを cvs update してみたりする。 やっぱ kterm とかがいいね。
しかし、TeraTerm 上の Mew はつらいっす。 私はスペースキーが長かった頃からのユーザなので 106系キーボードを使ってるとスペースキーを押す時に変換キーを押す。 というか昔そこにはスペースキーがあったのだから仕方がない。 X 上だとキーマップを変更して両方の ALT に挟まれてるキーを すべてスペースキーに割り当ててるからいいんだけど、Windows では 出来ない (or やり方知らない) のでさあ大変。 Mew で次画面行こうとしてスペース押したつもりが全角モードに なってしまう。Windows 死ね(笑)。 つーか、それくらいカスタマイズさせろ。 まあしたらしたで漢字変換の時に何が起こるか分からなくて恐いんだけどね。
UNIX 最高!(末期症状)。 でも bash とか csh だと発狂するからなあ。 結局UNIX を触り始めてから今まで3年ちょいかけてカスタマイズしてきた この環境が最高ってだけか...。 そういえば3年間使っている qvwm をそろそろ gnome とかの 近代的なウィンドウマネージャに変えたい恭子の頃^H^H^H^H 今日この頃。
[i386/xmovie] xmovie の続報。私は普段ユーザランドが 1.5 のままで カーネルだけ -current という状態で使っているのだが、 最近は vmware を試用していたせいでカーネルだけ 1.5.1 にしていた。 ぼちぼち試用期間も切れることだし、昨日 -current のカーネルに戻して xmovie 使ってみたけど、途中で画像だけ固まることがなくなったような 気がする。いつも起きてたわけじゃないから分からないけど、 やはり vmware 以外の Linux バイナリを実行する際は -current (うちは 1.5W 付近) を使った方がいいみたいね。
[MI/CD-R] いつも CD-R を焼こうと思うたびに使いかたを 忘れて英語のマニュアル読まされるはめになるので備忘録。
% mkisofs -r -T -J -hide-joliet-trans-tbl -o image -V volume directoryimage は出力されるイメージファイルの名前、なんでもいい。 volume はボリュームラベル。字数や使える文字に制限が ありそうな気がするんだけど詳しいことは知らない。 directory はイメージにするためのトップディレクトリ。 ここに指定したディレクトリをルートとしたイメージを作成する。 cdrecord の使いかたは5月26日の日記参照。
しかし、なぜか cdrecord 使ってもエラーが出てしまい焼けなくなった。 おかしいなあ。5月26日の時点では焼けてたはずなんだけどなあ。 仕方ないので FreeBSD で burncd 使って焼くことにする。 なかなか FreeBSD のない暮らしを達成できないなあ。 [続き]
[MI/SLIP] SLIP のバグを追ってみた。 やっぱり 0xc0 を送った後にポインタの更新を間違えてるところを発見。 そこを直したカーネルを起動して無事パケットが送信されていることを確認。 これでやっと NetBSD/x68k が current になれるぞ。 とりあえずつたない英語で send-pr しておく。 といったところで今週もタイムアウト。 来週からは gnome 移行計画か hdc 計画かどっちかが気分によって始動かな(笑)。
[MI/SLIP] SLIP のバグを send-pr しといたのが無事に commit されていた。めでたしめでたし。しかしこれって1月15日に 壊れてから半年間誰も気付かなかったってことは、世界中で NetBSD-current で SLIP してるのって私ひとり?
[MI/send-pr] 順番逆だけど昨日、カーネルが起動する時の 最初のメッセージ (Copyright が4行か5行くらいあるやつね)の先頭に 空行が入ってるのが 気になって調べたらこちらも6月頭の修正でエンバグしたものだったので send-pr してた。こっちも無事 commit されてた。めでたしめでたし。
[i386] 高専の時の先輩がマシンを乗り換えたそうで お古のマシンをいただいた。なんかこんなんばっかり。
マザーボード | ASUS P5A |
CPU | K6-2 350MHz |
Memory | 128MB/100MHz x2 |
HDD | IDE 6GB, SCSI 2GBx2 |
Video | ATI Rage128 |
SCSIカード | IO Data SC-UPCIN-1 Fast Wide SCSI |
サウンドカード | SoundBlaster とあともう1枚 |
LANカード | Melco の NE2000 互換の x2 |
[i386] 今日は祝日なので広島市内に出てお買い物。 デオデオ本館3階のアセンブリコーナーに 3Com 3C905C-TX が 置いてあったので買う。
[x68k] 他に小型の 150W ATX 電源がおいてあった。 この大きさなら、今は大きすぎて外付け電源になってる X68000 PRO-II の 電源を内蔵させるのにちょうどいいかも知れない。 今 PRO-II につけてる電源は 300W くらいの静音なやつだから i386 などれかの電源と差し替えてみるなり使えるだろう。
[i386/cbb] [元ネタ1] [元ネタ2] でも書いたように、 PCI 用の PCMCIA アダプタカードが欲しいのであった。 今日こそは買うぞと思って来たが、やはり Melco の WLA-PCI-OP しか 置いていない。これだと動作実績はあるんだけどカード抜く時の取り出しボタンが ないんだよね。と思って3階を歩き回ってると コンパクトフラッシュ売場でケッタイなものを発見した。 なんと PCI バス用の汎用 PCMCIA TypeII, TypeIII アダプタ。 本来欲しかったのはこれなんだけど、16000円は高い。 NetBSD で動く保証もないし。 おまけに 16bit の方を使う場合は ISA バスが必要。 うちの i386 2号機はマザーボードが GA-6OXE-1 だから ISA バスがないのよ。 箱の裏にメーカーの URL が書いてあったので 近くのいんちきブロードバンド体験コーナーから ホームページを見に行く。コントローラチップが聞いたことないやつだ。 NetBSD で動かなかったらしゃれにならんからやめておこう。
これを書きながら思ったけど、そこで NetBSD のホームページを 見てこのコントローラをサポートしてるかどうか調べればよかったのか(笑)。
で、ソフマップに移動。
3号機には電源ケーブルがついてきてなかったので買う。
1階の無線LANのコーナーに寄るとなんと
Corega の無線 LAN カードの PCI バスアダプタ が置いてあるではないか。
これこれ、東京で見たやつ。外箱のボード写真に写ってるコントローラチップ
が R5C475 であることを確認してから買う。万歳。
しかしこの URL、Corega のページのどこから行けるんだろう。 東京で見たパッケージは黄色かったので Corega のホームページを ずっと探してたのに見つからなかった。 今、型番でサイト内検索かけたら出てきた。そんな感じでお買い物終了。
[i386/ex] うちに帰ってさっそくインストールを開始する。 2号機に BSD Magazine 付録の CD を入れて ftp インストール しようと思ったんだけど、何やら転送速度が異様に遅い。 19KByte/s しか出てない。おかしいなあ。 あまりに遅いので途中であきらめて、普段は X68030 につないでる SCSI の CD-ROM ドライブを3号機に接続して CD-ROM インストールを 行なうことにする。 ここで東京で買ってきた変換コネクタが役にたった。 買っといてよかった。 さすが CD-ROM からのインストール、あっさり終了。 で、1.5 カーネルには用はないしそもそもカーネル作りなおさないと タイムゾーンがずれたままなので、2号機で -current のカーネル作って転送。 しようと思ったが、やはり遅い。でよく見ると、あらら MAC アドレスが変。 00:00:ad:ad:00:00 って。明らかに MAC アドレスの取得にこけた感じ。 再起動してみる。00:00:00:00:ad:ad って、さっきと変わってんじゃん。 うーむ、外れ品つかまされたかあ。 以前、研究室にいた頃、FreeBSD で vr0 の NIC を使うことがあったんだけど、 その2枚のうち1枚がこんな感じで 立ち上げるたびに MAC アドレスが変わってて通信もできたりできなかったりだった。 まさか 3Com で外れを掴まされるとは思わなかったなあ、と思いつつも もしかして -current に上げると使えたりはしないだろうかとの望みを託して -current の GENERIC カーネルを作成し、遅いのを我慢して転送する。
再起動。無事 MAC アドレスが見えたぞ。よかったー。 外れじゃなくて 1.5 が 3c905C に対応してない(対応できてない)だけだったのね。
[i386] ほんとはちゃんと古いマシンのバックアップをとってから 新しいマシンが完全に用意できたところで置き換えるのが筋ってもんだけど、 今回はどっちみち古いサーバ(i386 1号機)の /home になってる HDD を こっちに付け替える作業があるし、手順考えるのが面倒なので(笑) えいやっとお部屋のマシン全停止。 マシンをとめると音楽すらなくなるこの部屋が悲しい(笑)。 配線しなおして MD プレーヤで Fayray でも聞きながらハード交換。
古いサーバから /home その他もろもろをやってる 30GB HDD と CD-ROM ドライブ、それをつなぐための PCI-IDE コントローラカードを 取り出し、オリジナルの2倍速 CD-ROM ドライブを付け直す。 これで、おうちネットワークのボトルネック Pentium 120MHz の /home とも おさらばだろう。 新サーバからは元々ついていた SCSI HDD 2つをはずし、そこに /home の 30GB HDD をつける。CD-ROM ドライブもつけて PCI-IDE コントローラカードをさす。電源を入れてみるが BIOS からマスターブートレコードに制御が移らない。 コントローラカードをさすスロットを一つずらすと動いた。 うーむ、なんか際どいなあ。
しかしここで新たな問題が勃発(ASAYAN 風)。 システム用の 6GB の HDD をマザーボードの IDE コントローラ、 データ用の HDD を PCI-IDE コントローラからとるように したところ、BIOS から MBR を読みだすところでは まだマザーボードの IDE コントローラしか見えてないらしく 順当にカーネルが起動するのだが、NetBSD のデバイス検出が スロットの PCI →マザーボードの IDE コントローラの順に行なわれたため データディスクが wd0、システムディスクが wd1 になってしまった。 そうすると /etc/fstab に書いてある内容と異なることになり、 スワップ領域がマウントできないと言って怒られて シングルユーザモードになってしまった。
これだけなら、なんのことはない。ルートパーティションを writable でマウントし直して /etc/fstab を 書き換えればいい。
が、なんとキーボードが効かない。
これは困った。 仕方なく隣の NetBSD な2号機を開けて HDD だけ結線して 2号機から問題のディスクをマウントし、/etc/fstab を書き換えて 問題解決。やっと新サーバが起動した。 部屋が暑いのにマシンのフタ開けっ放しなのでよけいに暑い。
昨日インストールした時にすでに telnet はできるようにしてたので まあマシンが起動してしまえば後はなんとでもなる。UNIX 万歳(笑)。 マシンがなんとか起動したので、続いてはいろんなサーバの設定。 ネームサーバ、NTP サーバ、NFS サーバ、ウェブサーバをさくっと設定する。 そして jserver をインストールしようとして驚いた。 pkg でインストールした jserver は、ディレクトリ構成が違いすぎる...。 辞書がインストールでけへん。 むう、どうしよう、とか思いながら27時間テレビを見る(爆)。
[MI/FreeWnn] 一夜明けて、よく見てみるとちゃんと シンボリックリンクが張られてて違いを吸収してあるのね。いまいちだけど。 これなら辞書のインストールが出来るや。
[i386] これでめでたく NetBSD なサーバの完成。
[i386/keyboard] しかしキーボードが一切使えないのは困る。 これじゃなんのためにマシンが2台あるんだか分からない。 NetBSD のブートローダで boot -s /netbsd.GENERIC と打つところはスムーズに打てるから全く効かない訳じゃないはず。 でも BIOS メニュー画面ではキーの効きは悪い。 そういえばインストーラでもキーは打ててるはずだし、 インストール直後にもリモート作業ができるようにするまでの 作業(ユーザ追加したりとかね)はローカルでやってるはずだから 途中から効かなくなったのかな。 もしかして -current が悪いのか。 しかし 1.5 に戻すと NIC が使えんしなあ(笑)。
[x68k/hdc] 何気なく hdc 計画再開。 めっちゃ久しぶりに、1.5W になったソースでカーネルを作りなおして 起動させてみる(日記読むと5月13日以来なのね、そりゃ久しぶりだわ)。 が、なぜか、loadbsd netbsd ってやった 途端にマシンがリブートした。むう。よく分からんけど、 make clean してからもう一度カーネル作りなおしたら うまくいった。カーネル作る時に make-x68k (クロスコンパイル用の make スクリプト)と make (普通の make) を間違えでもしたんかな。
今回は bitmask_snprintf() を使って、scsipi(9) から渡される データの中の一つをビットマスクで表示させてみた。 ってただそれだけなんだけど(笑)。 ああ、SCSI のお勉強しなきゃ...。
[i386/cbb]
[元ネタ1]
[元ネタ2]
[元ネタ3]
PCMCIA-PCI バスアダプタだけど、以前会社のを
借りてきた時には SmartMedia アダプタは wdc で見えたのに、
買ってきたやつだと見えない。むう、やっぱり Melco のにしといた方が
よかったんだろうか、とか思ってたが今週の NetBSD ML に流れたメールを
読むとどうやら最近の -current の cardbus0 がおかしいらしい。
ハードのせいじゃなかったらしい。よかった。
[続き5]
[続き6]
[i386/cbb] もうひとつ同じネタだけど、以前デオデオ3階で 見た怪しい PC カードスロットは NetBSD でも使えるらしい。 誰かが使ってると NetBSD ML で言っていた。しまった、もう2週くらい 早く言ってくれよ...。まあどうせ ISA バスないから意味ないんだけど。
[MI/cdrecord] そういえば、CD が焼けないってのも current-users の ML によると最近の -current のせいらしい。 最近の -current にしたら CD 焼けねーと嘆いてる外人さんがいた。 まあそのうち誰かが解決してくれるでしょう(ぉ。
[MI/samba] おうちサーバに samba を入れた。 FreeBSD のパッケージで入れる samba と何が違うのか分からないけど FreeBSD のよりも簡単に使えた。 ちょっと注意する必要があるのが、デフォルトで設定ファイル(smb.conf) が用意されてないこと。 どこだったかな、/usr/pkg/share/ あたりにある smb.conf.default.ja という日本語版の設定ファイルを /etc/samba/smb.conf にしないといけない。 私は /usr/pkg/etc/smb.conf として、/etc/samba から シンボリックリンク張ったけどね。
[MI/SLIP] itojun さんが current-users かどっかで書いてたの 見て気づいたけど SLIP って IPv4 オンリーなプロトコルなのね。 そういや、SLIP って IP(v4) しか通せないからって PPP が開発(?)された んだっけね。むう SLIP で IPv6 しようと思ってたのに...。 NDP が通ればいいのかな。そこまでするくらいなら PPP 使えってことだよな。 PPP の受け側(サーバ側?)ってどうやって設定したらいいか分からんしなあ。
[MI/X] ホイールマウスで mozilla のスクロールバーが動いたので感動。 どっかの ML で流れてたけど XF86Config の InputDevice の セクションに
と書いて、あとは mozilla の設定でホイールマウス使う設定すればいい。 うーん、快適。でもたどったリンクの色が変わらないのと 前のページに戻った時に位置を覚えてくれてなくてページのトップに なってしまうのが非常に使いづらいす。Option "ZAxisMapping" "4 5"
[x68k/hdc] SCSI と scsipi(9) がさっぱり分からないので、 最初に scsipi(9) から呼ばれるらしい hdc_scsipi_request() の中に 何気に scsipi_done(xs); (HBA での処理を終了し scsipi(9) に帰るコマンド) とか書いてみる。 全部の SCSI ID (0〜6ね) でデバイスが見つかった扱いになって sd6 まで アタッチされた。わーい(意味不明)。
今まで Human68k の上ですら SASI コマンドも SCSI コマンドも 喋ったこともないので、とりあえず ID=0 のデバイスとお話してみるため、 ポーリングでいい加減なコードを書く。 タイムアウトは 100,000 回のループという最悪なコードだけど、 どうも返ってくるステータスが本に書いてあることと違ってて 最初の TEST DRIVE READY コマンドすら発行できない状況。むう。
[x68k/hdc] いくらやっても TEST DRIVE READY コマンドが うまく動かない。これがうまくいかんことには他のに進めんよなあ。 と思ってたんだけど、急に INQUIRY を発行してみようと思った。 早速やってみると、ちゃんとセレクションフェーズから データ転送フェーズに移行したように見える。おおっ、いいんでないかい。 そっから先はコード書いてないので不明だけど。 ということでもう早速写経モードに入る。spc0 (sys/dev/ic/mb89352.c) と mha0 (sys/arch/x68k/dev/mha.c) のソースを読みながら ほぼ丸写し。って冬にもこんなことやってたような気がする(爆)。
[X/nv] タイムリーじゃないが、うちのビデオカードは GeForce2MX なので XFree86 4.0.3 じゃないと動作しなかった。おまけに NetBSD 上では X 終了後に画面が暗くなる。2回終了すると完全に見えなくなるという NetBSD 界ではちょっと知られたカードだった (というのはもちろん知らずに買った)。 このバグだけどちょっと前に NetBSD のリポジトリにある xsrc では 直ってるみたい。でも xsrc をとってきて X をコンパイルする気力はないのであった。